eveconbu.com
tobn7000149.gif
出展者、来場者、イベント関連企業と一般ユーザーをダイレクトにつなぐ総合エンタテイメント情報サイト

« ダーウィン展 | メイン | 怪獣と美術 »

ムンク展

im_071006munch_01.jpgノルウェーの画家エドヴァルド・ムンクは、日本でもすでに数多くの展覧会が開かれ、愛と死、喜びと絶望といった「人間の魂の叫び」とも呼べるテーマを描いた作品が、非常に高い人気をえています。彼は、自らが描いた作品のなかでも、最も中心的な諸作品に〈生命のフリーズ〉という名をつけました。それは、個々の作品をひとつずつ独立した作品として鑑賞するのではなく、全体としてひとつの作品として見る必要があると考えたからでした。しかし、彼が〈生命のフリーズ〉という壮大なプロジェクトによって達成しようとしていたことは、「愛」「死」「不安」といった主題からの切り口だけでは捉えきれないものです。なかでも最も見過ごされてきたのが、上に引用したムンク自身の文書にも語られている、その「装飾性」です。今回の展覧会は、ムンクの作品における「装飾」という問題に光を当てる世界でも初めての試みで、オスロ市立ムンク美術館などからの代表作108点を一堂に展観します。
本展は、ムンクが試みた装飾プロジェクトにそれぞれ1章をあてて構成され、彼の「装飾画家」としての軌跡をたどれるものとなっています。第1章では〈生命のフリーズ〉における装飾性の展開を扱い、それに続く各章では、アクセル・ハイベルク邸やマックス・リンデ邸といった個人住宅の装飾や、ベルリン小劇場、オスロ大学講堂、フレイア・チョコレート工場、オスロ市庁舎の壁画構想といった公的建築でのプロジェクトを紹介します。



【開催期間】:2007/10/06〜2008/01/06
【開催時間】:9:30〜17:30
※ただし、秋の企画展閉会日以降の開館日から春の企画展開催日までの開館期間中は午前9時30分〜午後5時 毎週金曜日:午前9時30分〜午後8時
【参加費】:一般1400円 大学生1000円 高校生800円
【会場名】:国立西洋美術館
【住所】:〒110-0007 東京都台東区上野公園7番7号
【交通】:JR上野駅下車(公園口出口)徒歩1分
【お問い合せ】: (03)3828-5131(美術館代表)
【関連URL】http://www.nmwa.go.jp/jp/exhibition/future.html

35.715426,139.77585